プールは教育虐待といじめの温床

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父と一緒に行くと自由に遊ばせてもらえないなら、父とは一緒に行かなきゃ良かったのに…という思いはある。でも、嫌な目に遭っても行かざるを得なかったかもしれない。涼を取りたくてつい一緒に行ってしまったり、それこそ夏休みの日記のネタに困らなくなるから、教育虐待やいじめが待ってても行かざるを得なかった。じゃあ、父以外の人と一緒に行くか1人で行けばのびのび楽しめるかというと、そうとも限らなかった。姉とプールに行った時に、いじめっ子と鉢合わせして、園内を追い回されて遊ぶどころじゃなくなってしまい、プールに来てから幾らも時間が経たないうちに帰ってしまった事がある。でも、今思えばいじめっ子と鉢合わせしてしまい遊ぶどころじゃなくなってしまった時は、係員に言えば良かった。父なら「やめとけ」とかほざくのが目に浮かぶけど、姉なら止めないでくれた可能性はあったと思う。公営であろうが私営であろうが、レジャー施設でいじめっ子と鉢合わせして、遊ぶどころじゃなくなってしまった場合は係員に言ったほうがいいに決まってる。なぜなら、学校でいじめが起きても教師は平気で放置するから、教師はまるっきり当てにならないけど、レジャー施設の係員ならいじめを放置するわけにはいかないよね。いじめっ子を出入り禁止にするとか、それなりの対処はしてくれるよね。プール含めレジャー施設の係員はいじめを放置したら、客が来なくなるから絶対にそれなりの対処してくれるよね。