市営プールは苦い思い出だらけ

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市営プールは、誰と行くのが1番安心だったかというと、母と行くのが1番安心だった。母はプールには入らないで本を読んで時間を潰すか、私を見守るかだったけど、父みたいに飛び込みや泳ぎの練習を強要して自由に遊ばせてくれないなんて事はなかったし、母と一緒に行った時はいじめっ子と鉢合わせした事はないけど、母なら私がいじめられてるのを見たら、いじめっ子を叱ってくれたと思う。私の世代は、今と違ってよその子を叱れない時代ではなかったし。結局は、母と行くのが1番安心だった。やっぱり、1人で行ってもいじめは避けられなかったし。何せ、姉と一緒に行ってもいじめっ子に追い回されて遊ぶどころじゃなくなってしまった事があるからね。ちなみに、1人で市営プールに行った時に受けた被害は、敷物を敷いて荷物を置いてる場所にいたら、友達だと思ってた子が通りかかって、「ラッキー♪一緒に遊べる♪」と思ったけど、その友達だと思ってた子は私の荷物を見て「何これ!?汚い!!」と言い出した!!私にとっては、市営プールは教育虐待といじめの温床だった。プール含めレジャー施設で教育虐待があった時はどうすればいいかわからないけど、いじめは絶対係員に言わなきゃね。