どっちに転んでも…(2)

小学校高学年の時の担任も、Jリーグの某チームの前身のチームの元選手で小4の時の担任とチームメートだったと聞いた事があるけど、その教師も残念な教師だったなぁ…。生徒の中に明るく見えない子がいると「お前暗いな」と言ってからかってたし、それが原因でクラスメートも多くの子がその子を暗い暗いと言ってからかうようになってしまってたし。体育の授業がサッカーだったりすると、男子の中には見学してる子にボールをぶつける子が結構いたけど、その教師は一切注意しなかった。見学してる子がどんなに逃げ回っても、なぜかボールは見学してる子がいる所に飛んでいくんだよね。絶対に狙ってると思うけど、その教師は一切注意しなかった。素人が見ても、人にボールをぶつける事は悪い事だという事はわかるのに、元アスリートの教師が注意しないなんてますます恐ろしい。サッカーなら、ゴールを決めれば格好いいけど、人にぶつけて、ボールをいじめの道具にしてしまうのは格好悪い。サッカーに限らず競技で使う物をいじめの道具にしてしまうのは、競技に対する冒涜だ。アスリートになった事があろうがなかろうが注意しないなんて、とんでもない事だ。もし、小学校高学年の時の担任が教師にならないでサッカーに携わり続けてたら、やっぱりろくな指導者になれないだろうな…。小4の時の担任と高学年の時の担任が所属してたチームがなかなかJ1に復帰できないのは、虐待された生徒や、教師にからかわれた事が原因でクラスメートからもからかわれるようになってしまった生徒や、いじめられても助けてもらえなかった生徒の怨念かもしれない…。どっちに転んでも残念な人になってしまっただろうな…。(´uдu`;;)