野村克也氏がお亡くなりになったけど…

こんな事書いたら、ファンを敵に回してしまうだろうけど、正直言って野村克也氏はパワハラ監督だったよね。監督に就任すると、選手の髪色にすごくうるさくて、生まれつき髪が茶色い選手にも黒く染める事を強要してたし、これってパワハラだよね。これがパワハラじゃなかったら一体何なのかと思う。白人選手の髪色には何も言わなかったくせに、なぜ日本人選手の髪色にはこんなにバカみたいにうるさかったんだろう!?いや、それとも日本人に限らずアジア系の選手にうるさかったんだろうか!?少なくとも、白人選手は髪色は明らかに何も言われてなかったね。白人選手の髪色は明らかにそのままだったし。あまりにも、頭髪規制が理不尽で、しかも人種によって頭髪規制が違ったから、見てて不快だった。見てて不快だったなら見なきゃいいじゃないかと言われるかもしれないけど、それこそブラック校則の助長になると思ってたから。「野村克也さんだって、髪が茶色い選手がいたら黒く染めさせてたんだぞ!!」とほざく教師でも出てきたらどうしてくれるんだ!!と思う。野村克也氏は、現役時代はすごく活躍して、監督に就任すると、就任したチームを優勝させたりできたけど、現役時代に活躍して、就任したチームを優勝させればパワハラしても許されるの!?そんなのおかしいと思う。暴言や暴力はパワハラ認定が下りるのに、行き過ぎた頭髪規制にパワハラ認定が下りないなんておかしいと思う。もちろん、野村克也氏が亡くなったからといって、すぐにブラック校則が世の中からなくなるわけじゃないけど…(¬_¬;;)