6月後半になると思い出す事

6月後半になると思い出す事がある。それは、2011年6月22日に生理痛がやけに酷いなぁ…と思いながらも普段通りに出勤したけど、定時が近づくと痛みが和らいできたので残業までしました。しかし、帰りに痛みがぶり返して、家に着くと更に痛みが強くなってしまって、救急車で病院に運ばれました。あの時は、自分がどうなってしまったのかわからなくなってしまう位に痛かったなぁ…。病名は、子宮筋腫卵巣嚢腫と診断されました。何日か点滴を打って症状が落ち着いたら一旦退院しました。しかし、やっぱり手術を受けなければいけなくて、手術を受けて治療した後も経過観察のための通院しなくてはいけません。今も経過観察のための通院してます。経過観察のための通院の頻度は、検査の結果次第で頻度が多くなってしまったり、少なく済む場合もあります。検査の結果次第で「3ヶ月後にまた来て下さい」と言われたり、「半年後にまた来て下さい」と言われたり、「1年後にまた来て下さい」と言われます。ここ何年かは、経過観察のための通院は年に2回しか行ってません。2回のうち1回は検査で、2回目は検査の結果を聞くためです。ここ何年かは、検査の結果を聞いた後は翌年の同じ位の時期まで病院に行きません。治療を受けて退院してから、しばらくは経過観察のための通院する頻度が多かった時があって、通院する頻度が多いとやっぱり大変でした。通院する頻度が少なくなって良かったと強く思います。