今日は雑巾を縫いました

私は、家庭科を習う時期を迎える前から針と糸に興味があった。家庭科を習う時期を迎える前の年から夏休みの工作は縫いぐるみを作って提出してた。とはいえ自己流だし、それでも上手いなら回りの子を見返せたかもしれないけど、決して上手いわけでもない。それでも、それこそ自己満足してた。提出した縫いぐるみを返してもらった後は、その縫いぐるみで遊んでたし。でも、裁縫にはちょっとトラウマがある。それは、玉結びが上手くいかなくて、家庭科の教師に理不尽な事を言われた事。針に糸を通して、縫う前にやる作業だけど、玉結びがどうしても上達しなくて、今も上手くいかない。結び目より先がどうしてもあまり短くできない。結び目より先がどうしても長くなってしまう。玉結びが上手くいかなくて焦ってたら、教師に見つかって「みんな、見て!!あの子勝手な事やってるよ!!」と言われて私は晒し者にされてしまった。教師に言われた通りにできない=勝手な事やってるなんて言われたら、言われたほうはたまったものではない。言われた通りにやりたくても上手くいかない時だってある。決して勝手な事をしたかったわけではなく、上手くいかなくて焦ってる所をたまたま教師に見つかって「勝手な事やってる」なんて言われたらたまったものではない。私の世代って、教師に言われた通りにできない子がいると、できない子を晒し者にする教師ばっかりだった。教師って、いいご身分だね。安定の公務員だし。教え子をいじめてもそれなりの給料をもらえるし。本当に税金泥棒だね。ちなみに、その教師は担任ではなかった。担任ではなかった事は不幸中の幸いだったと思う。