私は、小中学校時代に友達だと思ってた子に誘拐や軟禁のような被害を受けた。その子が私の家に遊びに来た時は普通に明るいうちに帰ってたのに、逆に私がその子の家に行くと明るいうちには帰らせてくれなかった。私がその子と初めて知り合ったのは、小３の時に同じクラスになってからの事。それから、誘拐や軟禁みたいな目に何度も遭わされた。一旦家に帰ってから行った時はもちろん、学校帰りにそのままその子の家に連れて行かれて、明るいうちに帰らせてくれなかった事が何度もあった。一桁年齢の時から、友達を明るいうちに帰らせないなんて事覚えてしまうなんて怖いよね。しかも、その子の父親も変だった。自分の子供が夜になっても友達を家にいさせる事を平気で容認する人だった。もし、その子の父親が少しでもまともな神経を持ってたら、自分の子供が夜になっても友達を家にいさせるなんてバカな事はすぐにやめさせたと思うけど、明るいうちに帰らせてくれなかった事が何度もあったという事は、父親は自分の子供が誘拐や軟禁みたいな事をしても容認してしまう人だった事は間違いない！！でも、私の世代は家族含め回りの人は「嫌だってはっきり言いなさい！！」としか言ってくれなくて、かえって追い詰められてしまってた。嫌だと言って聞き入れてもらえるなら苦労しない。嫌だと言っても聞き入れてもらえないから、友達だと思ってた子が私を帰す気になるまで耐えるしかなかった。「嫌だってはっきり言いなさい！！」は忠告というより追い詰める言葉にしか聞こえない。ちなみに、私を誘拐や軟禁みたいな目に遭わせてた子は、近所に年下の友達はたくさんいたけど、学校では嫌われて同じ学年の友達があまり作れなくて、家庭では父一人子一人だったから寂しかったのかもしれないけど、明るいうちに友達を帰らせない事が悪い事だという事が親子でわかってなかったかと思うと恐ろしい。(´>д<`;;;)
