中学時代に、学校行事の合唱コンクールで歌う曲を練習してた時期に風邪をひいたのか、喉が痛くなった事がある。会話はできるレベルだったけど、裏声が出せなくて合唱コンクールや音楽の授業に支障が出るレベルだった。仕方なく歌ってるふりしてたけど、声を出せてない事がすぐにクラスメートにバレて、ものすごい剣幕で責められた。(´6д6`;;)その時私は何も言えなかった。今思えば、裏声が出せなくても会話できるレベルだったんだから、喉が痛いとはっきり言えばわかってもらえた可能性もあったかもしれないのに、反論できなかった。私を責めてきたクラスメートがものすごい剣幕だったからというのもあるけど、小学校高学年の時に風邪で酷く喉を痛めて会話もできないレベルになった事があったけど、その時クラスメートは誰１人理解してくれなくて、口で喋る事を強要された事がものすごいトラウマになってたからというのもある。やっぱり、どこか調子が悪くて、普段ならできる事ができなかったりするのが理解してもらえないと、後になって同じような事や似たような事が起きても調子が悪いとは言いづらくなるね。あっ、結局は合唱コンクールで歌う曲を練習してた時期にひいた風邪は、一応は本番に間に合う時期に治ったんだよね。でも、複雑な気分だったよ。何せ、いじめられてたから、喉が痛いとはっきり言ったって、わかってもらえない可能性もゼロではなかったかもしれないから。
