小学校低学年の時に作った残酷な話

私は、小学校低学年の時に残酷な話を作って、よく友達に聞かせてました。今思えば、友達はドン引きだったでしょうし、多サイトで書いた時にエラーになってしまった事もあった程なので、読みたくない人は読まないで下さい。

その話は主人公は、その時の気分でうさぎだったりねこだったりしてました。そして、その主人公は崖から落とされて死んでしまいます。しかも、主人公を殺してしまうのはいつも父親でした。そして、主人公は天国に行ってそこで幸せに暮らします。

という内容の話です。当時の私は一応はハッピーエンドにしたつもりでしたが、友達はドン引きだったと思います。友達には本当に悪い事したな…と思ってます。なぜ、こんな話を作ったかというと、早く死んで楽になりたいと思ってたからです。つまり、主人公は自分自身です。クラスメートからも、同じ登校班の子からも、そしてなぜか知らない子からもいじめられてたし、先生は些細な事でも大げさに怒ったり、体罰を振るったりする先生で、常に怒るネタを探してる感じでした。家も癒やしの場とは言えない感じだったので、居場所がなかったのです。ちなみに、主人公を殺してしまう人がいつも父親だったのは、その当時は人を殺せるのは男性だけだと思ってたからです。女性は、痛い目に遭わせる事はできても命までは奪えないと思ってました。もし、女性も人を殺す事ができるとわかってたら、主人公を殺してしまう人をその時の気分によって母親にしたり、先生にしたりしたと思います。(小3まで男性教師が担任になった事がないので)とにかく、その当時はすごく生きづらい思いをしてたので、すごく天国に行きたかったのです。