小学校高学年になると、自分たちの教室以外の場所も掃除するようになるよね。でも、掃除する場所によっては理不尽なトラブルが起きるよね。私の経験だと、生徒用の玄関を掃除する時は掃除用具の争奪戦が毎回起きてた!!玄関を掃除する時はモップを使うんだけど、モップの数がちょっと少なくて、早い者勝ちになってしまってた!!モップの争奪戦に負けてしまった子は大変だった。掃除に参加できないのはもちろん、サボってると思われて同じ班の子に責められるんだよね。やる気がないんじゃなくて掃除用具の争奪戦に負けたから参加できないでいるのにサボってると思われて責められる。もし、先生に相談しても何もしてくれなかったと思う。なぜなら、帰りの会の時に掃除用具の争奪戦に負けて掃除に参加できなかった子の事をチクった子がいたんだけど、何も改善されなかった。今思い出しても、なぜ何も改善されなかったんだろうと不思議に思う。学校は税金で成り立ってるくせに、なぜモップの1本や2本補充してくれなかったんだろう!?掃除用具を補充できないなら、自分の班にこだわらないで他の班の掃除を手伝いに行ってもいいルールにするとか、何か対策をとってほしかった。社会人になれば、自分が暇になったら他の人の仕事を手伝ったり、自分の部署が暇になったら他の部署の仕事を手伝う時もある。だったら、学校の掃除も掃除用具の争奪戦負けてしまった子は自分の班にこだわらないで他の班の掃除を手伝いに行くという方法も有りだと思う。