こんな事で怯えてしまった(´>д<`;;)

中1の時に、間違えて校則通りではない靴を履いて登校してしまい、ものすごく動揺してしまった事があった。校則通りではない靴とはいっても、一応はスニーカーだったし、運動に不向きな靴ではなかったけど、何せ校則では真っ白なスニーカーしか認められてなかったのに、白くないスニーカーで登校してしまい、学校に着いてから気付いて震え上がった。ちなみに、その日は平日ではなく、学校は休みで部活のために登校したんだよね。とにかく、顧問教師と先輩に事情を話してなんとか許してもらった。学校が休みで部活のために登校した日だった事は不幸中の幸いだったと思う。顧問教師と先輩が許してくれればOKだったし。平日だったらと思うとゾッとするね。平日だったら、もっと大勢の教師や先輩や同級生の目に触れるから、恐怖のあまり失神してしまったかもしれない。でも、今思うとあんなくだらない校則のために、たかがスニーカーの色ごときで怯えなきゃいけなかったなんて、情けない時代だったと思う。今、出身校の子を見かけると、かなり校則が緩くなったみたいで、全体が明るい色のスニーカーを履いてたり、白いスニーカーでも、色つきの紐を使ってる子が多くて、学校にも遊びにも履いていけるスニーカーを履いてる。私が通ってた時には考えられない靴を履いてる。今の子に生まれてたら、あの時に間違えて履いた靴は絶対校則違反にならないなぁ…と思わずにいられない。ちなみに、私が間違えて履いたスニーカーは、全体が派手な色だったわけではなく、グレーが基調で、一部にピンク、赤、オレンジ、黄色、緑、青、紫などが使われてて、今の出身校に通ってる子のほうが断然派手なスニーカーを履いてると思うけどね。やっぱり、管理教育は百害あって一利無しだよ。たかがスニーカーの色ごときで動揺したり怯えたりしなきゃいけないなんて理不尽だ!!(6`д´6;)/