安心して手紙を書けなかった小中学生時代

fujikup2015-11-28



私は小2〜中2まで、家では安心して手紙を書けなかった。手紙を書いてると、母と姉に「ラブレター書いてるの?」と言われてからかわれて邪魔される事があったから。もちろん、「人が手紙書いてる時にそういう事言うのやめて」とはっきり言った事もあったけど、聞き入れてくれないどころか母は「『そうよ』って言えばいいじゃない」と言ってますます私の神経を逆撫でしてた。それで、私は家族が寝静まってから手紙を書くようになってしまった。私は寝付きが悪いから大抵は家族のほうが先に眠っちゃうけど、夜中に手紙を書くのは大変だった。手紙を書きたい時に家族がなかなか寝なくて、自分が先に寝てしまい手紙を書きそびれた事もあるし、手紙を書きそびれて友達に迷惑がかかったり友達と喧嘩になった事もある。「友達失ったらどうしてくれるんだろう!?」と思って悩んだのは言うまでもない。結局は、中2の終わり頃に姉が母を説得してくれて、やっと安心して手紙を書けるようにはなったけどね。ちなみに、小中学生時代なんて男子に嫌われまくりで毎日暴力振るわれてばっかりでラブレター書く相手なんかいなかったよ!!それをわかっててからかってたんだからタチ悪過ぎ!!